自民党のワーケーション推進議員連盟(鶴保庸介会長、武井俊輔事務局長)は3日、第3回総会を衆議院第1議員会館で開いた。関係省庁、企業、団体がそれぞれの取り組みを報告。出席した議員は「(ワーケーションに)行ってみたいと思わせる参加者へのインセンティブが必要」など、さらなる普及に向けての意見を述べた。
内閣官房と6省庁(総務省、厚生労働省、観光庁、文化庁、環境省、農林水産省)、4社・団体(日本航空、住宅宿泊協会、日本ファームステイ協会、日本テレワーク協会)と長野県がそれぞれの関連する取り組みを述べた。
会員向け記事です。